ご自身で財団を設立するように基金を設立することができます。
個人または企業の寄付者の皆さまのご意志をふまえて設立される基金です。CSR活動を検討中の企業の皆さまには、その一環として基金を設立いただくことも可能です。寄付者と東京コミュニティー財団との間で協議を行い、基金の名称や方針・助成分野などを決定した上で基金を設立し、運営・管理については当財団が寄付者に代わり行います。
また、設立後の基金に追加寄付を受け入れることもできます。
基金の名付け親になれる
ご希望に合わせて「株式会社○○基金」「結婚記念基金」(匿名も可能)など冠基金の名称はもちろんのこと、「テーマ・地域・時期など」自由にオーダーメイドでつくることができます。
少額からでも設立できる
冠基金設立の金額は、少額から受け付けております。また、基金設立後にいつでも(本人以外からも)追加の寄付ができます。まずはお気軽にご相談ください。
あおぞら基金
名前の由来
雲ひとつないあおぞらの日に設立されたから
テーマ
貧困に困る世界の子どもたちの支援
設立のきっかけ
相続で受け取った資金の一部を社会貢献に役立てたいという依頼があった。
財団メンバーとの面談の中で世界の課題を知り、アフリカ・アジアの子どもたちの支援が行いたいと思い設立に至った。
ファンドクリエーション基金
設立企業
株式会社ファンドクリエーション
テーマ
次世代の子ども支援、医療福祉、環境、災害支援
設立のきっかけ
CSR活動として、毎年一定金額を基金に寄付しテーマに該当する団体の活動支援を継続している。
テーマ
困難な状況にある子どもや、障害や持病のある人・未病の人、伝統工芸を支える人々への支援
テーマ
今なお安心して生活を送ることができない2011.3.11に発生した東日本大震災の動植物をふくむ被災者への支援
東京コミュニティー財団が基金の内容を設定し、寄付を募集する基金です。
社会全体で取り組むべき課題・問題を、その時々で検討し、助成テーマを決定した上で基金化してまいります。
特定のプロジェクトの達成を支援するために設定される基金です。東京コミュニティー財団が行う公募に対し、社会貢献事業に取り組むNPO等で事業支援を希望する団体に応募いただきます。応募プロジェクトを当財団で審査・決定し、プロジェクト基金として設立した後に、広く一般の方より寄付を募ります。